CREMECA FAN CLUB 2011年9月以前のゲストブック


  2011年9月6日 (火) 11時40分19秒
[投稿者] :   SATO
[コメント] :   初歩的な質問ですが、R75/5の前後のタイヤの空気圧を教えて下さい。
 
 
  2011年9月6日 (火) 18時55分27秒
[投稿者] :   OTTO
[コメント] :   当時の取扱説明書によると
ソロ
F:1.9/R:2.0
タンデム
F:2.0/R:2.25
単位はatuですがKgf/cm2と同じです。
今風に言えば2.0atuは約200kPaとなります。

ただ当時のタイヤと構造が変わっているのでプラスアルファーでも問題ないと思います。
 
 
  2011年9月7日 (水) 14時31分21秒
[投稿者] :   SATO
[コメント] :   OTTOさん 丁寧な回答有難うございます。助かりました。
  2011年8月18日 (木) 22時30分48秒
[投稿者] :   月亭六宝
[コメント] :   R26のアイドリングが安定しない原因が燃料タンク内の空気圧だと解りました。
アイドリングが早くなり始めた時、タンクキャップを緩めると「プシュッ」って音がして元のアイドリングに戻ります。
ガソリンを満タンにした後などは、何回もキャップを緩めます。
こんな現象の場合、ドリルでキャップに穴を開けても良いものでしょうか。あるいは何か良い対策はあるのでしょうか。
 
 
  2011年8月19日 (金) 22時28分32秒
[投稿者] :   OTTO
[コメント] :   昔のタンクキャップは共通規格であったようで
BMWに装着されているキャップもVW、DKWなどのエンブレム入りのものを見たことがあります。
ロック式などが少なかった為か普通のガソリンスタンドでも販売していました。2002あたり(?)の
エンブレム入りのキャップは今でも販売されています。カッコイイのですが自動車用はエア抜きがないのでタンク内が負圧になり調子が悪くなります。
mit Luftungと刻印されていればエア抜き穴ありで問題なく使用できるかと思います。
 
 
  2011年8月20日 (土) 08時08分41秒
[投稿者] :   六宝
[コメント] :   恐らく・・・・ですが、
ガソリンが上から入る普通のキャブレターはニードルが上に付いているので、ここから空気が入ってタンクの圧力を戻せるのですが、下に付いているものはそれが出来ないのでエンジンが不安定になる・・・・と思います。
車用のキャップも同じサイズだったとは。
穴をぶち開ける前に色々探してみます。
ありがとうございました。
 
 
  2011年8月22日 (月) 16時09分15秒
[投稿者] :   OTTO
[コメント] :   昔、パッソルに製品不良で穴の開いていないタンクキャップが付いていて、30キロ走行するとエンジン停止し、キャップを開けて燃料を確認すると始動して、また30キロで停車の繰り返しってことがありました。
標準的なキャブレターでも通気口は必要です。
  2011年8月14日 (日) 14時09分13秒
[投稿者] :   OTTO
[コメント] :   ネット検索していたらアメリカの記事がヒットしました。
色々と書かれていますが「多目のオイルより少な目のオイルの方が良い」、「油量はハンドブックに従いなさい、判らない場合は100ccで」のようなことが書かれています。当人もマニュアルの記述に疑問を持っているようです。


http://w6rec.com/duane/bmw/oil.htm
 
 
  2011年8月17日 (水) 21時53分10秒
[投稿者] :   シオマネキ
[コメント] :   OTTO様

いろいろとお調べいただきありがとうございます。
油量は100cc程度でも問題なさそうですね。
今度、100ccを入れて様子を見てみようと思います。
  2011年8月7日 (日) 10時25分55秒
[投稿者] :   シオマネキ
[コメント] :   こんにちわ、以前に所有したR90Sでのことですが、シャフトドライブのオイルがミッションケースに移動するトラブルがあって、オイルシールを交換しても改善しませんでした。次に所有したR100RSにおいても同じトラブルがありました。これは当時の車両においてよくあった症状なのでしょうか。ミッションケースカバーのオイルシール上側にブリーザー用の切りかきがありますが、この辺の設計上の問題があったのでしょうか。どちらの車両も新車時から同じ症状がありました。以上経験された方、原因をご存知の方ご教授よろしくお願いします。
 
 
  2011年8月7日 (日) 12時07分42秒
[投稿者] :   OTTO
[コメント] :   R100GSなどスイングアーム内がドライなモデルにおいてTMオイルがシャフトに廻ることはあります。ネット検索などでもヒットします。シャフトオイルがシールの劣化でファイナルドライブに廻ることもあります。
シャフトオイルがTMに廻ることはソロにおいて聞いたことがありません。理屈で言えばシール上部の切り欠き部分までオイル面が上がることはありえません。
シャフトオイル排出口からオイルが排出されないなどの症状があったのでしょうか? R90S、R100RSとも
シャフトオイルは100−150ccですので排出量もたいしたことはありません。一滴も出ないようなら何か問題が起こっている可能性があります。
 
 
  2011年8月7日 (日) 17時22分53秒
[投稿者] :   シオマネキ
[コメント] :   OTTO様
早速お教えいただきありがとうございます。ドライブシャフトには指定された150ccを入れます。マニュアルには注入口から棒を入れてオイルがシャフトの上に2ミリと説明があると思います。走行後においてTMのフィラープラグを抜くとオイルがあふれ出てきて、その分シャフトのオイルが減っています。減った分はそのつど注ぎ足しています。減ったまま走行しても空になることはないと思いますが、減った状態だと気になります。モノサスのR100RSではこのような経験はありませんでした。現在中古で購入のR90Sを所有していますが、同じ症状があります。もしかしたら量を多く入れているのかなとも思っているのですが。
 
 
  2011年8月11日 (木) 12時23分23秒
[投稿者] :   OTTO
[コメント] :   ハンドブックで確認したところピンをフィラーボルト部に差し入れシャフトの上2ミリにオイルレベルがあればOKとあるのは/5と/6のみで/7以降ではこの記述はありません。フィラーボルト部はカップリングベルがあるので記述が正しければハウジング内ほぼ満タンと言うことになります。
注入した時点でこのレベルでも走行するとオイルは前方のラバーブーツに一定量移動するのでレベル点検時にはその分レベルが低下します。紛らわしい記述のようにしか思えません。
考え方としては前方のユニヴァーサルジョイント部とファイナルドライブ接続部のカップリングベルに潤滑されていればよいのでタイラップのようなものをフィラーボルト穴からカップリングベルを避けながら底まで着けて1/3のレベルまでオイルが入っていればよいと思います。

シャフト部オイルがギアボックスに流入する事例はギアボックス出力シールの向きを間違えると発生します。
同部のシールは通常の考え方からすると内外逆の装着になるので修理する場合は注意が必要です。
 
 
  2011年8月13日 (土) 23時59分58秒
[投稿者] :   シオマネキ
[コメント] :   OTTO様
いろいろご教授いただきありがとうございました。
たいへん参考になりました。
これからもよろしくお願いします。
 
 
  2011年8月14日 (日) 14時10分01秒
[投稿者] :   OTTO
[コメント] :   ネット検索していたらアメリカの記事がヒットしました。
色々と書かれていますが「多目のオイルより少な目のオイルの方が良い」、「油量はハンドブックに従いなさい、判らない場合は100ccで」のようなことが書かれています。当人もマニュアルの記述に疑問を持っているようです。


http://w6rec.com/duane/bmw/oil.htm
  2011年7月15日 (金) 20時03分26秒
[投稿者] :   ハマちゃん
[コメント] :   こんにちはR27に乗っています。今回1年振りに復活しエンジンをかけたところ、くしゃみが止まらなくなってしまいました。コンデンサー、ポイント、進角、キャブ、コイル、全て交換及びオーバーホールしましたがくしゃみが止まりません。2次エアーも吸っていません。
ガソリンも満タンにし準備万端だっただけに?????がいっぱいです。
御教授御願い致します。
 
 
  2011年7月16日 (土) 21時19分10秒
[投稿者] :   OTTO
[コメント] :   コンデンサーの初期不良やアース不良が結構あります。
新品ポイントは動きが悪いことがあり始動不良や不正爆発を起こします。燃料タンクやキャブに古いガソリンが残っていると不調になります。ひとつひとつ確認して原因を探して対処しましょう。
  2011年7月15日 (金) 19時56分32秒
[投稿者] :   ハマちゃん
[コメント] :   
  2011年7月15日 (金) 19時56分11秒
[投稿者] :   御久しぶりです!!
[コメント] :   
  2011年6月18日 (土) 18時10分39秒
[投稿者] :   ノム
[コメント] :   いつも拝見させてもらっています。
本日、R50/2のリアブレーキを点検したら、オイルがブレーキシューにべったりと付いていました。
ギアオイルが回ったのではないかと思うのですが、原因と対処方法を教えてください。
よろしくお願いいたします。
 
 
  2011年6月18日 (土) 20時24分03秒
[投稿者] :   OTTO
[コメント] :   ファイナルドライブにはオイルシールが3ヶ所に使われています。
1 D・シャフトと連結するピニオンギア部分
2 リングギア部分でホイールカップリング部
3 リングギア奥にある小型シール
1に問題があるとシャフトオイルが全量FDに廻り
シャフトオイルが空になります。FDフィラーボルトを
開けるとオイルが溢れてきます。
2の場合は漏れることを前提に設計されているので
オイル受けからトンネルを通ってFD外部に流れるので
ブレーキにオイルは廻りません。
3が厄介で/6シリーズになってようやく外部にオイルを逃がすような設計になりましたが/2はブレーキにオイルが廻ってしまいます。また奥まった、狭い場所なのでシール交換も手間が掛かります。
ホイールを外してカップリング内側にオイルが溜まっていれば3のシールが劣化していると思います。
 
 
  2011年6月19日 (日) 08時02分26秒
[投稿者] :   ノム
[コメント] :   OTTOさん
詳細なご回答をいただきありがとうございました。
大変な状況であることが良くわかりました。
また、よろしくお願いいたします。
 
 
  2011年7月2日 (土) 23時12分12秒
[投稿者] :   ノム
[コメント] :   FDのオーバーホールをしていただきありがとうございました。ギアオイルSAE90は近くの自動車整備工場に相談したところ、1Lを小分けしてもらいました。
なお、FDを外す前はドライブシャフトとのガスケットが無かったことがわかりました。アクスルシャフトもスムーズに入るようになりました。大変ありがとうございました。

また、キャブレターのフロートが良くひっかかるので、フロート室の内面を手で触ってみたら、加工面のバリが残っていたことがわかり、ヤスリで丁寧に削ったところ、これも治りました。
  2011年6月4日 (土) 13時19分26秒
[投稿者] :   aco
[コメント] :   1987年型R80です。スタート時ニュートラルから1速目に入りません。再度クラッチレバーを握り直すと入ります。たまにスッと入ることも有りますがめったにありません。
オーバーホールしなくて調整だけですむといいのですが。
よろしくご教示お願いいたします。
 
 
  2011年6月4日 (土) 19時13分50秒
[投稿者] :   OTTO
[コメント] :   クラッチにオイルが廻っているとキレが悪くなり
ギアが入らないことがあります。
クラッチプレートの離れが悪くなるのでシフト時に
ギア鳴りがしたり、スムースにシフトダウンできない
こともあります。
クラッチレバーの遊びなども確認ください
 
 
  2011年6月10日 (金) 21時40分32秒
[投稿者] :   aco
[コメント] :   OTTOさん、いつもありがとうございます。
T/M後部のクラッチレバーの角度調整およびハンドル側のレバー遊びを調整してみます。
  2011年5月6日 (金) 08時00分37秒
[投稿者] :   ノブ
[コメント] :    OTTOさんの仰る通り パイプに亀裂がありました。とても老眼では見えず虫眼鏡でやっと確認できるヘアーラインのような細いものです。ケミカルではガソリンに溶けだすような気がするのでよくペーパー掛けしてハンダをさっと表面に流しました。これで様子を見てみます。ありがとうございました。かれが解決してもまた、次の問題が発生するかも?それがまた、楽しみ?かもね。
  2011年5月5日 (木) 08時35分13秒
[投稿者] :   ノブ
[コメント] :    OTTOさん 早速のご回答ありがとうございます。燃料ホースは新品に交換し銅線でワイヤリングしてますので(1)のパイプかも知れません。その場合にはどこまで交換するのでしょうか?
 
 
  2011年5月5日 (木) 11時00分46秒
[投稿者] :   OTTO
[コメント] :   亀裂部にロックタイトを塗布すれば毛細管現象で
隙間に浸透して改善することがあります。

フロートカップを購入する場合は左右の違いと
オーバーフローパイプの有無に注意してください。
  2011年5月3日 (火) 22時50分12秒
[投稿者] :   ノブ
[コメント] :   OTTOさんいつもお世話になります。フロートニードルを交換しましたがフロートチャンバーの下にガソリンがにじみ出て来ます。ほんの僅かで走った後などは問題なく一晩たつと僅かですが出てます。どこか傷でもあるのでしょうか?
 
 
  2011年5月4日 (水) 11時48分32秒
[投稿者] :   OTTO
[コメント] :   オーバーフローで見落としがちな部位が2ヶ所あります。
1 オーバーフローパイプの亀裂: 真鍮のパイプは平板を巻いて管状にしていますが時間が経つと合わせ目が開いてくることがあります。
2 燃料流入口: ホースバンドで止められないので
ホースの柔軟性が無くなってくると漏れてきます。
  2011年4月23日 (土) 14時56分52秒
[投稿者] :   ノブ
[コメント] :   R100RSでオーバーフローします。タンクの錆がひどくて錆取り、シーラーとやってタンク内にはゴミは無いはずです。コックも分解清掃、ホースも交換、ラインフィルター取付 これで完璧と思いきや片側がフローしました。分解しバルブを清掃(汚れてなかった)し組みなおして止まりましたがごくわずか下に滲みだす感じです。取りあえずコルクパッキンを注文しましたが心配です。まだ、不良個所があるのでしょうか?
 
 
  2011年4月23日 (土) 19時49分04秒
[投稿者] :   OTTO
[コメント] :   フロートバルブに天使の輪が残っているとオーバーフローします。 
消耗品なので症状が出る場合は交換すると改善します。
  2011年4月10日 (日) 22時45分36秒
[投稿者] :   okaken
[コメント] :   初めまして、R100CSに乗っているのですが1点確認したいことがあり書き込みさせて頂きます。
81年以降のト゛ライフ゛シャフト油量は日本語のリヘ゜アマニュアルによると0.10Lとなっています、この数値は日本語マニュアルへの誤植なのでしょうか?
それ以前は0.15Lです、内部構造が変更されて油量が変わった、それとも単なる間違いなのでしょうか?
 
 
  2011年4月11日 (月) 10時02分55秒
[投稿者] :   OTTO
[コメント] :   R100CSは1981年以降のモデルなので
シャフトオイルは0.10LTRで正解のようです。
D・シャフトにダンパーが装着され、スイングアームの
形状も変更されているので少量のオイルでも規定レベルに
達するものと思います。

BMWで出している資料でも年代により容量、油種に
違いがあるので困り者です。
 
 
  2011年4月12日 (火) 22時38分15秒
[投稿者] :   okaken
[コメント] :   OTTOさん
 御回答ありがとうございます、前回ト゛ライフ゛シャフトのオイル交換は100ccでしたので少し不安でした、これで安心してオイル交換が出来そうです。
 
皆さんのHPを拝見すると150ccが主流のようですね、個人では正確な情報を得ることが難しいのでまた何かありましたら相談させて頂きます。
  2011年4月5日 (火) 17時02分10秒
[投稿者] :   ノブ
[コメント] :    先日 貴クラブの事を知りましてさっそく入会手続きをさせていただきました。メールが来るらしいのでお待ちしてます。
 質問は私のR100RS 2本サスですがオーバーフローで原因を追及したらタンクの錆のようです。錆取りをしたいのですがタンク内の赤茶の塗装はどうなるのか心配です。どなたか経験御有りの方ご回答お願いします。
 
 
  2011年5月19日 (木) 09時39分31秒
[投稿者] :   超初心者
[コメント] :   私は79年R65 2本サスです。購入直後から燃料が詰まり途方に暮れました。(錆ではなく塗装剥離です)

錆止めの内部塗装(赤色)は洗っても、残っている分が直ぐに剥がれ落ちます。仕方なく鎖を入れて何度も剥離を試みました。最後にアセトンを入れて何とか剥離成功です。2〜30年経つと内部塗装も劣化して剥がれ易くなっていますね。最後に錆防止に『POR15・シルハ゛ーコーティンク゛』を使って内部コーティングをしました。
当然最初は『花咲かG・錆取剤』を使用しましたが結果内部塗装の剥離がコックを詰まらせました。
参考になりましたか???
  2011年3月7日 (月) 19時47分39秒
[投稿者] :   NAKA
[コメント] :   以前、長期保管のR27の始動を助けて頂いた者です。おかげさまでその後大変順調で、寒風にもめげず、ほぼ毎日元気に乗り回しております。ありがとう御座います。

さて、早速質問なのですが、3速で80km/hぐらいまでエンジンを回した際、必ずタペットガイドの根元部分からじんわりとオイルがにじみます。
走行には全く支障はなく、むしろ非常に調子が良いので、元来こんなものなのだろうとは考えているのですが、やはり少々気になり、もやもやしています。
何方かどうぞご意見お聞かせ下さい。
 
 
  2011年3月8日 (火) 11時41分26秒
[投稿者] :   NAKA
[コメント] :   過去の投稿を見返し、あまぞんさんの「R80のプッシュロットのオイル漏れ」と同じことを質問していた様です。すみません。
80年代のR80で問題となっているものが、60年代のR27で解決できているはずはないと納得しました。まめに拭きます。また、これからは過去の質問もよく読んでから投稿します。

ところで、部品表を見ると、R27系で言うタペットガイドは、R50,60、69系にはない様ですね。タペットがエンジンに埋まりこんでいるからなのでしょうか。似ていると思っていましたが、結構違うものなのですね。
 
 
  2011年3月8日 (火) 14時50分12秒
[投稿者] :   OTTO
[コメント] :   プッシュロッドチューブのリングを下方へ叩き
シールに圧力を掛けるとシールの密着度が上がり
オイル滲みは改善することがあります。
ただシールが硬化していてヒビが入っている場合は
圧力を掛けるとヒビが拡大してヤブヘビになる恐れも
あります。
 
 
  2011年3月8日 (火) 22時27分27秒
[投稿者] :   NAKA
[コメント] :   OTTO様
回答ありがとう御座います。
運命の選択の様で怖いですね。
私の場合、いじり過ぎてかえって悪化させることが多いので、ここはぐっとこらえて叩かない事にします。
今、とても調子が良いので。


・・・叩かないと決めると、ものすごく叩いてみたくなりますね。(ちょっとだけ叩いてみようか・・ナ)
  2011年3月1日 (火) 15時06分37秒
[投稿者] :   kobajun
[コメント] :   皆さん始めまして。この度会員に登録していただきましたkobajunと申します宜しくおねがいいたします。
先日、愛車R80RTに乗車後ふとフロントフォークトップの左を見るとグアバジュース色の液体が付着しており始めは子供の悪戯かと思いましたがもしかしてオイルが染み出しているのかと思いのちほど見に行くと無くなっていました。6角ボルトはきっちりと締まっておりました
初歩的な質問でしたら大変申し訳ありませんが、アドバイスお願いいたします。
 
 
  2011年3月1日 (火) 18時34分47秒
[投稿者] :   OTTO
[コメント] :   純正フォークオイルは無色ですがオイルメーカーに
よっては粘度が判るように着色していることがあります。
ムラサキっぽいグアバ色もあると思います。

年式によってフォークトップの固定方法が異なりますが
締め付け不足になりやすい構造で、オーリング式では
経年で硬化してシール効果が低下します。

拭き取っても染み出るようなら締め付け確認などをお勧めします。
 
 
  2011年3月2日 (水) 00時53分52秒
[投稿者] :   
[コメント] :   OTTOさん、アドバイスありがとうございます。
もう少し様子を見て見るようにします。
  2011年2月28日 (月) 16時57分18秒
[投稿者] :   豆板醤
[コメント] :   教えてください。1972年式のR75/5についてですが、各部分のオイルの量と粘度は、トランスミッション800CC、シャフト150CC、ファイナルギア150CCで粘度はSAE90でよろしいのでしょうか?
 
 
  2011年2月28日 (月) 23時46分05秒
[投稿者] :   OTTO
[コメント] :   1980年までのFDオイルは冬期にブリーザーから吹くことが多いので75W90などの冬用にしたほうが良い場合があります。
 
 
  2011年3月1日 (火) 16時53分26秒
[投稿者] :   豆板醤
[コメント] :   量につきましてはこれでよろしいのですね。ご回答有難うございました。
 
 
  2011年3月1日 (火) 18時20分55秒
[投稿者] :   OTTO
[コメント] :   ギアボックス 800cc
シャフト SWB:100cc LWB:150cc
ファイナルドライブ 250cc

ギアボックスとファイナルドライブは注入口ネジ山の
下部がオイルレベルになります。入れ過ぎにならないような設計になっています。
  2011年1月27日 (木) 16時12分20秒
[投稿者] :   aco
[コメント] :   1987年モデルのRM80です。左側のキャブフロート室からのガソリン漏れで、フロートを調整しました。結局コルクガスケット不具合で洩れていたようです。
フロートをいじった関係で左右のガソリンレベルがずれたのが心配です。
もし悪影響がないのならいいのですが、もし不具合が考えられるようならご教示お願いいたします。またフロートレベルはどこから計ってどのくらいが良いのでしょうか?
ちなみにエンジンをかけてしばらくは右側マフラーから白煙が出ます。左側は透明です。右側のガソリンレベルが高いのでしょうか?
 
 
  2011年1月27日 (木) 17時07分13秒
[投稿者] :   OTTO
[コメント] :   フロートレベルが極端に低いと燃料の吐出量が極端に減るので燃料消費が激しい高速巡航でガス欠症状が出ます。簡単なフロートレベルの調整はフロートカップを外し、指でフロートを徐々に持ち上げてガスケット面とフロートのパーテーション線が平行になるところで燃料が止まるように調整すればOKです。
実際の作業はフロートを上部に上げといてコックをオンにして徐々にフロートを下げて平行のところで燃料が出るようにしたほうが安全です。火気厳禁で!!
 
 
  2011年1月29日 (土) 00時18分01秒
[投稿者] :   あまぞん
[コメント] :   私のフロートレベルチェック方法は
平らな所に センタースタンドで止めて コックを
ON しばらくしてから コックをOFFにして 
フロートカップを静かに外し フロートカップの
ガソリンの量を比べます
今回の場合 触っていない 右側を基準にして
左のガスの量をチェックし 調整します

かなりアバウトな方法ですが・・・

この時、注意するのが ホース内のガソリンが
外す時にカップに入らないようにしてください
私は キャブの根元でホースをクランプしてから
カップを取ります
ホースを社外製のピンクの柔らかい物に変えて
いるので・・・
なお、蛇足ですが 左右を繋ぐホースは耐熱性の
黒いホースです
(ギヤーBOXの熱とこすれがあると考えて)
 
 
  2011年1月31日 (月) 11時28分32秒
[投稿者] :   aco
[コメント] :   OTTOさん、あまぞんさんアドバイスありがとうございました。
左側のフロート調整時、(2連の)外側を少し下げ気味にしました。一回フロートをはずし、平衡をとって、レベル調整をしようと思います。
右側の排ガスの量が多く感じられますが原因は何でしょうか?オイルの減り具合から見て、オイル上がりはないと思いますが。

新たな作業として、30日(昨日)ライト下向きが点かない(アップは点く)ので配線チェックをしました。まだ完了していません。上下向き切り替えSWがぐらついていますのでそれが原因かもしれませんが、寒くて、外作業はしばらくはかどら模様です。
 
 
  2011年1月31日 (月) 20時21分45秒
[投稿者] :   OTTO
[コメント] :   >右側の排ガスの量が多く感じられますが・・・
一般的には左右の同調が取れていない時の症状です。
またパイロットスクリューの調整不良、吸排気バルブの当たり不良なども考えられます。白煙は臭くなければ季節柄水蒸気ではないでしょうか?

>ライト下向きが点かない(アップは点く)・・・
通常、下向き使用が圧倒的に多いのでフィラメント切れか、ヒューズ切れでは? パッシングは別系統なのでヒューズ切れでも点灯します。
 
 
  2011年2月4日 (金) 19時03分11秒
[投稿者] :   aco
[コメント] :   OTTOさん ありがとうございます。

フィラメントは切れていませんでした。スイッチ部の半田付けの部分からコネクターまでの導通はありますが、スイッチに入っている線(赤色コネクター)と出てきた線(黒色コネクター)の導通はありません(スイッチON/OFF時)。スイッチがぐらついているので接触不具合かなと思いますが、詳しく見てみようと思います(だんだん暖かくなってきた感じなので)。
 
 
  2011年2月27日 (日) 23時32分18秒
[投稿者] :   aco
[コメント] :   ライト不具合はリード線1本の断線でした。原因調べの段階で、いじりすぎ半田づけ2ヶ所もはづれてしまいました。同じくいじりすぎてハイ/ロー/ディマー切り替えスイッチ中身のプラスティックの足部分が折れてしまいました。ぶらぶらで、接点が接触しなくなりました。
プラスティックをスイッチボックスから外し、足部分をアロンアルファーで接着、ビール缶の薄いアルミ板を使い、左右からサンドイッチで補強しました。
半田はずれ2ヶ所を直し、断線リード線はバイパスを作りました。
スイッチ¥1万何がしの出費をせずに済みました。
フロートレベルを調整し、漏れが無いことを確認しました。
春のツーリングに間に合いました。
  2011年1月23日 (日) 22時00分01秒
[投稿者] :   あまぞん
[コメント] :   はじめまして R80モノサスに乗る あまぞんです
教えてください
プッシュロッドカバーの付け根よりオイル漏れがひどくなり
グロメットの交換を予定しております が シリンダーの
ベース部分のOリング93パイX2.2は必要でしょうか?
とあるブログでは 寺のコメントで必要ない様に書かれており
モトビンズのガスケットセットには 含まれて居ないようです
(モトワークスのセットには入っている様です{HPの写真}では)

実際のところ シリンダーベースにOリングは必要ですか?
ご存知の方、宜しくお願いいたします
 
 
  2011年1月23日 (日) 22時54分25秒
[投稿者] :   OTTO
[コメント] :   たとえば2本サスモデルのマニュアルには「所定のオーリング以外のいかなるシール剤も使うな」というように記載されています。モノサスでは指定の液状ガスケットを使うようになっています。オーリングの厚さもSTDで2.0、オーバーサイズで2.2でしたが現在はすべて2.2になっています。 試行錯誤を繰り返しています。

オーリング不要の根拠はモノサス最後期(確認していませんが1993年以降とかか?)にはオーリングを使用していないからかと思います。外見から見ると分かりますが半透明のシール剤がクランクケースに施されています。ラインで一工程を追加したのでしょう。
しかし補修となると液状ガスケットは手塗りになり均一になりません。
厚く塗りすぎるとオイルラインを塞いだりするリスクもあるのでお勧めできません。
オーリングを入れてもデメリットはありませんが、ベース部からオイルが滲んできたら手直しする気構えがあれば無しでよいと思います。
 
 
  2011年1月24日 (月) 21時14分24秒
[投稿者] :   あまぞん
[コメント] :   OTTOさま
ありがとうございます
BMWメンテナンスブックでは 2本サスにOリングと
液状ガスケットを併用しており 益々混乱しておりました

私のは87年式なので Oリング入りと推測します
シール材手塗りのリスク(オイルラインの詰り)を考え
まずは Oリングのみでトライし 漏れが発生した時
シール材を試してみます

ありがとうございました
 
 
  2011年1月25日 (火) 21時21分28秒
[投稿者] :   OTTO
[コメント] :   設計時点ではオーリングだけでOKと考えていたのでしょうが空冷なので熱歪みや温度によるオーリングの劣化などで滲みが発生するのでしょう。プッシュロッドチューブ部分からのオイルリークは1981年以降モデルの持病のようなものです。プッシュロッドシールは熱により硬化して表面の柔軟性がなくなります。プッシュロッドチューブのリングをシール側に叩き、シールに圧力を掛けると接触圧が上がりリークは止まります。しかし1981年以降のモデルはコストダウンのためかチューブとリングがロウヅケで固定されていてチューブごと移動します。シリンダーの温度が上昇するとチューブが元の位置に戻り接触圧力が低下してリークが再度起こります。最善の対応は社外のリング圧入式のステンレス製プッシュロッドチューブに交換することです。見た目も良く、リークも止まります。
 
 
  2011年1月25日 (火) 22時54分34秒
[投稿者] :   あまぞん
[コメント] :   OTTO様
更なる アドバイスありがとうございます
持病のプッシュロッドチューブからのオイル洩れは
覚悟しております
今回はラバー交換 次回は極細のシリコンOリングの
追加などアイデアだけはあります(笑)
社外製のチューブより安いかも・・・
オイルにじみが 酷くなってきたので 交換時に
構造を 把握してから 次の対策を立てたいと考えます

今回の交換で 数年は持つでしょうから
本当に度々のアドバイス 重ねて御礼申し上げます
  2011年1月3日 (月) 22時47分26秒
[投稿者] :   bmw90/6
[コメント] :   ヘッドライトケース内の配線をいじっていたらいつの間にか2本ほど見覚えのない配線が抜けていました。
車両はR90/6
1本は黒、もう1本は黄緑にオレンジ(赤に近い)でそれぞれ同じ黒いカプラになっており端子は平型メスです。
メインハーネス?(ライトケースの下側から入ってきている1番太い配線束)から出ています。
灯器類は全て稼動しますがプラグに火が飛びません。
ケース奥の基盤に入っていたものが他を引っ張った拍子に抜けてしまったのではないかと思われます。配線図をみてみたのですがまったく分かりませんでした。
分かりにくい説明ですがお詳しい方ご教授よろしくお願い申し上げます。
以下、抜けてしまったカプラの画像です。
http://photoup-02.x0.to/up/20110103-1af4b/4d21d1e32e0a4.jpg
 
 
  2011年1月4日 (火) 18時15分45秒
[投稿者] :   OTTO
[コメント] :   使われていない配線もあるかと思いますがスパークしないとのことなので何処からか外れたのでしょう。キルスイッチから来ている配線は「緑・青」でスターターリレー「86」経由でイグニッション・コイル「15」に接続されています。このラインだとコイルに電圧が掛からないのでスパークしません。ノーマルの場合、配電盤の「RESERVE」部分で接続されています。
 
 
  2011年1月10日 (月) 11時17分27秒
[投稿者] :   R90/6
[コメント] :   OTTO様、あけましておめでとうございます。
丁寧な回答ありがとうございました。
ご指示の通り、配線を追っかけてみたのですが「緑・青」で抜けているところは無く解決できませんでした。
現状をお伝えしますので再度ご教授お願いいたします。
・抜けている配線は「黒」「黄緑・赤(オレンジ?)の平端子カプラ2本(この2本だけ他のゴムで覆われた平端子ではなく縦長のプラスチックカプラが使われています。)
・「黄緑・赤」が何の配線か分からない
・「黒」配線図上では「50」に入っている様に書いてあるが基盤に「50」がない。
・この「50」へ入る配線が何の配線かが分からない(スターターリレー「87」からでてます。)
・セルは回るが火が飛ばない
長文ななり申し訳ございませんが、なにとぞご教授よろしくお願い申し上げます。
 
 
  2011年1月10日 (月) 17時11分28秒
[投稿者] :   OTTO
[コメント] :   詳しく配線図を調べてみました。
黒コネクターはご指摘通りスターターリレー「87」より出ていますが相手はいません。(用途不明)
緑・赤コネクターはR60/6専用なので90/6では相手はいません。前輪ドラムブレーキ・ストップスイッチ用です。
したがって2本とも遊んでいて正解となるようです。
直前の作業を思い出し関連性を辿る必要がありそうです。
ポイント点火は単純でイグニッション・オンで点火コイル「15」端子に12Vが来ていてポイントへ行く「1」端子がクランキングで導・不導を繰り返せば点火します。「15」に12Vが来ていればキルスイッチのオン・オフ、またイグニッションKEY・オフで点火プラグからスパークが出ると思います。
 
 
  2011年1月16日 (日) 15時38分17秒
[投稿者] :   R90/6
[コメント] :   OTTO様
いつもお世話になりありがとうございます。
未だ解決出来ません。再度、質問させていただきます。
・「15」へは12V来ています。
・「1」とはフラッシャユニット「KBL」経由、コンビネーションインストルメントの「1」経由「10」から出て「コイルへ」」で合ってますでしょうか?
・フラッシャユニット「KBL」の電圧はON・OFF、クランキングでも反応なしです(0V)。フラッシャユニットの故障の可能性はありますでしょうか?
・フラッシャの単体点検方法、フラッシャへ入力される電圧の点検ありましたらご教授お願いします。
長々とお付き合いいただき誠に申し訳ございませんが引き続きよろしくお願い申し上げます。
 
 
  2011年1月16日 (日) 17時21分15秒
[投稿者] :   OTTO
[コメント] :   イグニッション・コイルにはプラグコード出力の他に個の端子があります。1つは「15」でイグニッション・オンでバッテリー電圧が掛かるところです。もう1つは「1」でコンデンサー経由でポイントに行っています。ポイント接点の開閉でプラグにスパークが発生します。ポイント接点が汚れている、コンデンサーが固定されていない、配線が噛み込んでいる、ポイントが開かないなどあるとコイル内に誘導電流が発生しないのでスパークしません。インパネの「1」はウインカーインジケーター用なので今回の件では無関係です。

ポイント車のコイルは6Vなので直列接続です。一般には左コイルの「15」に緑・青、「1」と右コイル「15」には渡り線、右コイル「1」からポイントに繋がっています。
 
 
  2011年1月16日 (日) 17時39分53秒
[投稿者] :   OTTO
[コメント] :   補足と訂正
IG・コイルの端子は2個です。
渡り線と「1」の配線色は黒です。
インパネの「10」は電機式回転計の端子ですが
/6は機械式なので接続は無いと思います。
 
 
  2011年2月3日 (木) 07時59分18秒
[投稿者] :   bmw90/6
[コメント] :   OTTO様
長々と稚拙な質問にお付き合いいただきありがとうございました。
やっと解決いたしました。ご指摘のとおりに電圧をチェックしたところコイル部の接点不良がございました。
取り外して清掃したら直りました。
やっと乗れます。本当にありがとうございました。
またよろしくお願いいたします。
  2011年1月1日 (土) 12時40分37秒
[投稿者] :   bmw90/6
[コメント] :   OTTO様、いつもありがとうございます。見た目は悪くなりますが長めのホースで純正どおりの取り付けをする事にしました。
今後ともよろしくお願い申し上げます。感謝!
  2010年12月31日 (金) 13時18分03秒
[投稿者] :   bmw90/6
[コメント] :   ATEのブレーキキャリパーですがホースのインレット穴にエア抜きボルトを、エア抜きボルトの穴にブレーキホースを取付けたいのですが構造上、問題ありますでしょうか?
 
 
  2010年12月31日 (金) 15時35分51秒
[投稿者] :   OTTO
[コメント] :   問題のひとつはエア抜きが出来るかです。
正規ではブリーダーホールとブレーキラインのホールが上下に配置されているので上下逆にした場合はエア抜きした後にキャリパーを装着するなどの工夫が必要です。

もうひとつの懸念はブリーダースクリュー先端は円錐形状ですので締め切りタイプは使えないと思います。
バンジョーボルトで固定する方法で考える必要があるかも知れません。

ネジピッチ、寸法、形状をよく観察してください。
  2010年12月29日 (水) 13時15分46秒
[投稿者] :   bmw90/6
[コメント] :   R90/6を90Sルックにしたいのですがシートはポン付けできますでしょうか?
よろしくお願いいたします。
 
 
  2010年12月29日 (水) 13時29分08秒
[投稿者] :   OTTO
[コメント] :   R90Sの燃料タンクはR100RSなど/7シリーズ用を先駆けて採用しています。/6のタンクとの組合せだと70ミリぐらい(!?)隙間が出来ると思います。
 
 
  2010年12月29日 (水) 14時33分21秒
[投稿者] :   bmw90/6
[コメント] :   OTTO様
早速の書き込みありがとうございます。
タンクも交換って感じですね。
また質問させていただきますのでよろしくお願い申し上げます。
  2010年12月29日 (水) 11時57分48秒
[投稿者] :   bmw90/6
[コメント] :   車両はR90/6
ハンドルスイッチをホンダ純正の物を付けたいのですが当方、素人ですが自分で出来るような事でしょうか?
またBMWのハンドルスイッチ配線は直接コントロールボックスに入っていますか?カプラでスイッチ配線だけ取り外せますか?
ご教授お願い申し上げます。
 
 
  2010年12月29日 (水) 13時41分33秒
[投稿者] :   OTTO
[コメント] :   BMWのステアリングバーはミリ規格で直径22.0mmですが国産はインチ規格ベースの22.2mmになっています。BMWに国産バーを付けるとレバーホルダーが入らないなど不具合が出ますが逆はどうでしょうか? コンチハンドルはストレート部分が短いので
あらかじめ採寸してからでないと不都合が出るかもしれません。 配線図を見ながら作図すればカプラーも問題なく取付けられると思います。
  2010年12月18日 (土) 21時20分13秒
[投稿者] :   月亭六宝
[コメント] :   お世話になります。
1958製R26です。
ランプハウスに有りますイグニションロックのスリーブが摩耗していまして修理しようと思うのですが分解する方法がわかりません。
この部分はどこから分解するのでしょうか。

もう一つ、チェンジのシフトレバーを固定するロックピンがどうしても抜けません。
万力で押し込んでもビクともしません。
ちょっと挫折しています。
どうぞお助けお願いいたします。
 
 
  2010年12月19日 (日) 19時16分05秒
[投稿者] :   OTTO
[コメント] :   イグニッションロックのメッキカバーやスライダー、または内部部品を交換するにはIGプレートを外す必要があります。H・ライトハウジング内部からアプローチします。昔のブリキの玩具のようにハウジングから4本の爪が出ていてIGプレートを固定しています。細いマイナスドライバー状の工具で爪を起こしてプレートを外します。注意点は爪を真っ直ぐまで伸ばさないことです。何度も折り曲げたりすると爪が折れて固定できなくなります。

シフトペダルのコッターはシャコ万力のようなもので圧力を掛けながらヒートガンで暖めると抜けることがあります。コッターボルトとシールはあらかじめ用意しておくと良いでしょう。
 
 
  2010年12月20日 (月) 22時59分15秒
[投稿者] :   月亭六宝
[コメント] :   OTTO様
いつもお世話になります。
まさかとは思っていましたが結構野蛮な取り付け方をしているんですね。
そうっとはずしてみます。
コッターの件、了解。
やはり「暖める」が効きそう。
とりあえず予備を購入してからチャレンジしてみます。
ありがとうございました。
  2010年12月12日 (日) 23時45分07秒
[投稿者] :   bmw90/6
[コメント] :   車両はR90/6
マスターを国産の物と換えてダイレクトにブレーキホースをキャリパーに取り付けようと思います。ダブルディスクの予定ですがホース長はどの程度が良いでしょうか。キャリパーはノーマルATEです。またバンジョウの角度はストレートでよいのでしょうか?実際にやっている方いらっしゃいましたらご教授お願いいたします。
 
 
  2010年12月13日 (月) 16時47分18秒
[投稿者] :   OTTO
[コメント] :   スタンダードモデルのR90/6はシングルディスク仕様ですがスポーツモデルのR90Sはダブルディスク仕様です。当時のパッドの耐久性は良好でローターへの攻撃性も低いものですが制動能力ではイマイチです。パッドを現行のものと交換することで制動能力は向上します。

ダブルディスク化するにはマスターシリンダーを専用のものと交換が必要ですがRSやSなどのものなら
中古品を比較的容易に入手できるのではないでしょうか。国産のマスターにするとハンドル周りをモディファイする必要が出てきます。外見も違和感が出てきてしまうと思います。

外見と性能を両立させるため1981年以降のブレンボブレーキにそっくり交換される方はいます。

目的をハッキリさせてから答えを探すことをお勧めします。
 
 
  2010年12月14日 (火) 20時03分18秒
[投稿者] :   R90/6
[コメント] :   OTTO様ありがとうございます。もっと早く相談させていただけば良かったです。ATE系で部品バラバラと買ってしまいました・・・
また相談させていただきますのでよろしくお願いいたします。
  2010年12月7日 (火) 14時43分15秒
[投稿者] :   bmw90/6
[コメント] :   R90/6ですがダブルディスクにする為、各パーツ中古でそろえたのですがATEのブレーキキャリパをフォークに取付けるピン・スプリング・キャップが手に入りません。どなたかお安く譲ってくださる方いらっしゃいませんでしょうか?以下、品番です。
ピン 34111231462
コンプレッション スプリング 34111231468
スクリュー プラグ 34111231466
よろしくお願い申し上げます。
  2010年12月6日 (月) 21時03分58秒
[投稿者] :   R65初心者
[コメント] :   1979年11月生まれのR65です。
タペット調整をしたいのですがIN何ミリOUT何ミリかお教え下さい。

以前アイト゛リンク゛不調で調整していましたが、結果フ゜ラク゛コート゛がフリークしていたための不調でした。
 
 
  2010年12月7日 (火) 09時06分19秒
[投稿者] :   Karino
[コメント] :   R65初心者さん、こんにちは。

さて、タペット調整ですが、
In=0.15、Out=0.20
がマニュアル値となっているようです、因みに新車時(1000kまで)やエンジンオーバーホール後は、0.05程度大目に取るようです、ご参考まで・・・。
 
 
  2010年12月29日 (水) 21時40分12秒
[投稿者] :   R65初心者
[コメント] :   Karinoさんご返事遅れて申し訳御座いません。
in=0.15 out=0.20 大変助かりました。また、+0.05も参考になりました。
今のところ不調は無く安定しています。ただ最近トップカウルを付けました車検時問題になりますか。現場で取り外しの支持が出るなど??チト不安です
  2010年12月2日 (木) 17時39分30秒
[投稿者] :   Karino
[コメント] :   投稿して頂いた皆様へ、

以前利用していた掲示晩サービスが、11月末をもって終了してしまいましたので、新しい掲示板を用意しましたので、ご利用をお願いいたします。

申し訳ありませんが、過去の投稿が残っていませんので、過去のご相談・ご質問についても再度投稿をお願いいたします。

ご迷惑をお掛けいたしますが、宜しくお願いします。
CRIMECA FUN CLUB 管理者 Karino

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